久しぶりに魔法のカケラの設定を考えてみる。

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久しぶりにこの企画の設定を考えて四苦八苦。
しかし描きにくい! 自分が把握してない部分が多すぎてこれからも二転三転しそう。

● 世界背景 ●
 世界背景として設定としてマホウダマという力をもつ玉を軸に話をまとめるために
マホウダマ自体をアトミックボールという名で科学と魔法技術の融合によってつくられ
た半永久機関とう設定に。
そしていつしか、そのマホウダマにより半永久的に生きようとして全身を機械化し、自ら
を神にみたてた一部の人間達をルーツ(すべての祖)とよびそれ以外に
人間をゲノム(単なる遺伝情報としてさげすんだ呼び名)とした。

 そして世の中がそんな擬似的な神と人との世界として続いていた時代、そのマホウダマに
異変が起こり始める。半永久機関として期待されていたマホウダマ自体に欠陥があり、次々と
ルーツ達が倒れていく。パワーを失うのを恐れたルーツ達は互いに潰しあい、残り少ない
マホウダマを巡って戦いを起こす。 そして彼らは唯一レベル0と呼ばれる永遠のパワーを
持つ、幻のマホウダマを探し始める。

● 主人公ジウバの背景 ●
 理由は考えてないけど、そのレベル0といわれるマホウダマを腕にもつ少年。
ジウバ自身はルーツではなく腕だけをルーツの物を移植された(義手)存在。
そして他のルーツ達に狙われる・・・
ジウバ自身は自分の腕にあるレベル0の力を0にするために旅をする。(争いの源)
(レベル0自体、破壊する事ができない。 唯一の手がかりはかってたくさんあった
レベル0を改良しレベル1,2という欠陥品をつくりだしていった天才技学者を探し出す
事。 )

 うーん。話が重くなりそうだなあ・・・・

 AKA
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壮大なストーリーですね。映画だったら3部作ぐらい必要ですよ。
これに雷丸の国の門に近い設定をいれるといいんじゃない?
自分の国のマホウダマをとられないように国ごとの領主であるルーツが作った。
マホウダマ(と科学者)を求めて旅するジウバは当然怪しまれる。
しかもレベル0を持ってるとわかると狙われるし、騙されたりもする。
なんて。

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話の設定の風呂敷が大きくなりすぎてこまりますけどこの設定の中で細かく
まとめたのを何個か考えていきたいと思います。たしかに雷丸の設定を足すのも
面白そうですね。
どちらかというと今、ルーツの存在について考える方が楽しくなってしまって困ったり
もしてます。
ルーツもレベル0から色々いて
レベル0 - 真のルーツとよぶべき存在レベル0のマホウダマを持つ。この世に関しての
あらゆる興味を失っており、世の出来事に干渉しようとしない。今はその行方を知る者はいない。
レベル1 - 現ルーツ勢力で王とよぶべき存在。最高神しとして存在し、世の中を支配している
レベル2 - レベル1のルーツに従う大将的存在達。多くは戦闘能力にすぐれ特殊能力を有する
       者もいる。実はこのレベル2までが天才技学者が関与している。
レベル3 - レベル1,2の存在を元にルーツ研究機関が作り上げた存在。比較的能力が高い者が
       多いが、存在自体に欠陥を持ち、寿命に限界がある。
レベル4,5,6 - 上に君臨するルーツ達が自らの奴隷兵として扱うために作り上げた存在
       多くは自由意志を失ったりして戦闘本能のみの存在となっている。

 ルーツ同士の争いにより、ルーツ間のレベル0を求めあう戦いが元となり多くの人間が
 レベル4,5,6の戦士に改造され戦い、殺戮をするようになる。

初期の段階ではレベル3の僧侶が神の救いとして自らの兵士となるべき民衆をあつめる町が舞台。
機械の体となり、永遠に生きる事を説く僧侶に多くの人が従う町にジウバが現れる。とか。
(何だかハガレンみたいだな・・・)

メモ的に書いてますのでこれからもっと世界観を広げてみます。


 AKA
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